フコイダンはいつ飲むかにより吸収性が変わる

免疫力を強化してがん・アレルギー予防・若返りなどに注目されているフコイダンは、飲むタイミングに吸収性が左右されます。栄養成分をムダなく吸収させること、忘れにくいタイミングで飲むことなどがポイントになります。

摂取量が同じでも吸収性に2倍の差が生じれば、機能性も2倍変わってくるわけです。ここでは病気予防や健康維持・アンチエイジングのために最適なフコイダンの飲み方を紹介しています。

摂取タイミングの基本は空腹時

人間の身体は栄養素が吸収されやすいタイミング・されにくいタイミングがあります。フコイダンをいつ飲むか迷っている方は空腹時と覚えておけば間違いありません。空腹時は胃腸が食べ物を欲しているため、非常に効率よく栄養が吸収されます。

栄養素の種類によっては食後に飲用し、ゆっくりと時間をかけて体内に吸収されたほうがよい場合もありますが、フコイダンは食後より空腹時・食前がおすすめです。健康補助食品のため本来は厳格な飲み方は存在しませんが、好ましいタイミングは存在します。

空腹時は胃液の影響を受けにくいこともあり、フコイダンが速やかに吸収されます。腸内に食べたものが大量に存在すると消化吸収率が低下するので非効率的です。暴飲暴食をすれば太ると言われる理由は、胃腸に負担をかけて代謝力を低下させるためです。

フコイダンのメリットを最大限に活かすためには、より素早く血中濃度を高めていく必要があります。空腹時に飲むと2時間ほどで血中濃度がピークになり、免疫力を効率よく強化できます。食後に飲んだ場合は血中濃度の上昇が緩やかになるので、本来の機能性を発揮できないのです。

フコイダンは健康食品の中でも非常に高額ですので、成分をムダなく取り込むためにもいつ飲むかが非常に大切です。

いつ飲むか迷っている方は起床後に

空腹時に飲むのがおすすめのフコイダンですが、空腹時の中でも最適なのが起床後です。

例えば夕食は19時で朝食は7時という方なら、12時間も飲食物を身体に入れないことになります。確かに就寝中は多くのカロリーを必要としませんが、基礎代謝力を維持するためにカロリーは使われています。

就寝中は胃腸が休息していますが、起床時はまだ動き始めるのです。昔から起床後にコップ一杯の白湯を飲むという健康法がありますが、これは速やかに体内に吸収されるためです。就寝中は大量の発汗があるので血流がドロドロになりやすく、起床時は脳梗塞が起こりやすいタイミングと言われています。

そのため起床時に布団から起き上がる前に、枕元に置いておいたペットボトル入りの水を飲むのがおすすめです。このタイミングでフコイダンサプリを飲むのも最適で、水分補給に加えてフコイダンの吸収促進が期待できます。

人間は水やサプリをいつ飲むか明確に決めておかないと忘れやすいです。目覚まし時計の近くに水とサプリを置いておけば忘れるリスクは低くなります。ただ冬場だと水が冷たくなるので胃腸を冷やしてしまう可能性があります。

胃腸の冷えは吸収率低下につながるので、寒い期間は布団から出てからぬるま湯で飲むなど工夫しましょう。

就寝前に飲むのもおすすめ

昔から就寝前に食べ物を食べたりジュースを飲んだりするのは避けるべきだと言われています。就寝中は副交感神経が活発になって心身の疲れ・ストレスを解消させますが、同時に栄養素の吸収率も高くなります。それゆえ就寝前の夜食は非常に太りやすいわけですが、逆にサプリを摂るタイミングとしては適しているのです。

22時~翌朝2時までの4時間はゴールデンタイムと言われており、肌修復や美肌促進に最適です。つまり栄養成分がより効率的に機能するため、就寝前はサプリを飲むタイミングとして適しています。

フコイダン飲用を考えている方は免疫力強化を最大の目的にしていることが多いです。

免疫は病気を遠ざける力のことで、自然治癒力を高めるために機能します。すぐに風邪をひいてしまう方、温度変化の影響で体調を崩しやすい方などにフコイダンは適しています。就寝前にフコイダンサプリを飲まれる方は、ストレスを極力解放した状態で眠ることを意識してください。

ストレスは胃腸に刺激を与えてしまい、機能を低下させるデメリットがあります。ストレスが蓄積すると免疫力を低下させてしまうので、睡眠の質には十分にこだわりましょう。22時までに就寝する習慣を意識すれば、睡眠時間・質の向上に役立ちます。

数回に分けて摂取して吸収性を高める方法も

フコイダンはいつ飲むかが大切ですが、同時に摂取回数も重要なポイントとなります。

食事は1日3回に分けて食べる方がほとんどで、1日1回で3食分を食べるという方はめずらしいです。栄養素は一度に摂取しても吸収性が低下するため、より効率よく吸収させるために複数回に分けて摂取するのがおすすめです。

フコイダンの粉末・液体などを飲まれている方なら、目安量の範囲内で回数を調整しても問題ありません。例えば1日2回に分けて飲むならば、起床時と就寝前がおすすめです。本格的な病気予防・免疫強化のために飲むなら、1日3~4回に分けるのが好ましいです。

実感するためには摂取量を増やすことよりも、目安量を毎日地道に飲むことが大切となります。ただ摂取回数が増えるほど飲み忘れのリスクは高くなりますので、数回に分けるのが合わないという方は1日1回でも問題ありません。

飲み忘れが増えることで摂取量が減少しては意味がないからです。

料理に粉末・液体を混ぜるのもあり

粉末・液体タイプのフコイダンなら料理・飲料に混ぜて飲むのもよいです。風味を損ねないように少量から混ぜてみて、少しずつ増やしていくのがおすすめです。スープや鍋物などに混ぜることで、食事のたびに確実にフコイダンを摂取できます。

注意したいポイントは暴飲暴食を避けることで、食べ過ぎると栄養素の吸収力が低下します。料理にフコイダンを混ぜる場合は、腹八分目を常に意識してください。腹八分目の感じ方は人によって異なりますが、大まかに言えばもう少し食べたいと思える状態です。

食事の本来の目的は栄養補給であり、満腹になるまで食べることではありません。免疫力は胃腸の状態に左右されるため、胃腸の不健康は病気のリスクを高めます。十分な免疫力を発揮させるためにも食べ過ぎを避けること、食事回数は1日3食にすること、偏食は避けることなどが大切になります。

フコイダンは健康補助食品であり、食生活のバランスを整えた上で摂取するべきものです。

参照:ヴェントゥーノ … フコイダンサプリ